プラスチック成形品の中でも、とくに食品容器、医療容器、光ディスクなどの薄肉成形品は量産型の品目であり、生産効率化の要求がきわめて高い分野です。そのため、成形工程においては取出ロボットの「高速化」によるトータルサイクルの短縮が大きなテーマ。わずかコンマ数秒の取出サイクルの差が、工場全体の生産性に大きな差を生みます。しかもいったん動き出したら、何万回も連続でミス無く稼働することが要求されます。この過酷な条件下で超高速動作を続けることのできる専用機それが「取出ロボット」です。情報機器市場の急速な拡大で、量産化が著しいCD、DVDなどの光ディスクの分野では、世界最速0.069秒の取出しタイムを達成(超高速ディスク取出ロボットDRD)。その実力が世界的に評価されました。 |