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韓国、生産能力増強のため工場を移転。新工場にて3/21に内覧会を実施

2012.03.26

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ハートフルテクノロジーを標榜する射出成形機用取出ロボット専業メーカーの(株)ユーシン精機(社長・小谷 眞由美、本社・京都市、資本金・19億8,566万円)の韓国子会社である Yushin Korea Co.,Ltd.は、韓国国内向け取出ロボットの旺盛な需要に応えるため工場を移転。旧工場の約2倍となる延べ床面積816㎡の新工場では完成にあわせて商社様、協力会社様向けの内覧会を3/21に開催し、本格稼働となる真新しい工場・設備をご覧いただきました。

なお、韓国におきましては京都本社工場から出荷したユニットや部品を使い最終製品に組み立てるノックダウン方式での生産方式を取っており、新工場の完成により生産能力が増強され、年間1,000台の出荷が可能となります。

【ユーシンコリア新工場概要】

社名 Yushin Korea Co.,Ltd
代表者 柳谷 元之
新工場住所 京畿道始興市玉亀川東98 TAWON知識産業センターF棟101号
Tawon Techno-town F-101,98 Okuchundong-Ro , Siheung-Si , Gyeonggi-Do,429-450,Korea
新工場建屋 鉄骨造3階  
敷地面積 924㎡
延床面積 816㎡ (旧工場 延床面積373㎡)
生産能力 年間 1,000台
投資額 16億ウォン (約1.1億円)

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【ユーシン精機 広報】
この件に関するお問い合わせ
広報担当:営業管理部 稲野、森田
電話:075(933)9555
本社:京都市伏見区久我本町11-260